※以下はブランディングを理解するための架空のプロジェクトです。
社名: 株式会社△△ステーション
旧社名: ○○産業株式会社
プロジェクト開始年:2006年
発表年: 2009年
兵庫県の○○産業:○○創業社長から、 「地方の一下請け産業で終わりたくない」と相談を受けたJBPでは、
BtoBからBtoCへの事業拡大案を含めたCI案を策定。
まずCIプロジェクトで将来の事業指針キーワードの提案を行った。
企業フィロソフィーブランドは、△△と革新的なVIを開発提案し、
株式公開に際しては記録的な最高値をつけることとなる。
加えて、同社は伊丹空港跡地に文化、スポーツの象徴事業ともよべる世界的なスポーツドーム、ミュージアム&リゾートを設ける。
これらのCI戦略の具現化の結果、世界を代表するスポーツ、文化企業としてアイコンとなっている。
社名: ○△電器株式会社
プロジェクト開始年: 2007年
発表年: 2010年
○△電器株式会社は経営破綻寸前に外資企業に買収されそれを機に新しい経営者として□△氏が就任、
JBPは日米欧そして中国における基本的なVIのデザインシステムを行い、
○△電器株式会社は本策の成功相まって次第に業績を伸ばし買収先企業を逆に買収する事になる。
名称: ○※県
プロジェクト開始年: 2001年
発表年:2004年
○※知事が命名したプロジェクト「○I(○※アイデンティティ)」は、民間と行政によるデザイン研究委員会が設置され、
県にとってデザインとは何かを考える、ユニークな試みであった。
県の現状デザイン調査・分析作業の依頼を受け、デザイン開発の最終目標を○I(○※アイデンティティ)の確立に置き、
自治体そして○※県にとってアイデンティティとは何かという理論構築と具体的なデザイン提案がなされた。
加えて、人事変動の激しい県の広報担当者たちに対し、彼ら自身の手による制作物をプロのデザイナーが助言指導していく
アドバイザー制度も長く続けられた。